音をきく、または感じる経路に何らかの障害があり、話し言葉や周囲の音がきこえなくなったり、ききづらくなる状態。

聴覚障害には3つの種類がある。

1.伝音難聴 2.感音難聴 3. 混合難聴(伝音難聴と感音難聴の両方を併せ持つ)

どんな障害?

聴覚障害には、伝音難聴、感音難聴、伝音難聴と感音難聴の両方を併せ持つ混合難聴の3種類があります。
伝音難聴は常に耳栓をしているような状態で、音が聞こえにくくなるのが特徴です。中耳炎など医学的治療で改善するものも多くあります。
感音難聴は「音」だけでなく「言葉」も聞こえづらくなるのが特徴です。加齢のために起こる老人性難聴は感音難聴のことをいいます。
全く聞こえない方もいれば聞こえづらい方もいて、障害の程度や状態によって様々な生活上の不自由さがあります。

引用:聴覚障害 障害特性|ハートシティ東京 - 東京都福祉局 URL:https://www.fukushi1.metro.tokyo.lg.jp/tokyoheart/shougai/tyoukaku.html

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